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郊外の一戸建てやモデルハウスという手も

2007.11.16.06:42

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マンスリーマンションのバリエーションとして、こんなケースも考えられる。

普通のアパートや賃貸マンションのうち、1室だけマンスリーマンションにして、モデルハウス的に使うのだ。入居希望者にはまず、マンスリーマンションの部屋に1ヶ月住んで、建物や環境などを体験してもらう。それで気に入れば、一般賃貸の部屋を借りてもらうのである。

借り手にとっては後から、「こんなはずじゃなかった」と不満を感じるリスクを減らすことができるし、オーナーにとってはより多くの入居希望者を集める話題やきっかけになるだろう。

あるいは、予備校生や受験生にマンスリーマンションを使ってもらい、大学への入学が決まったら、
「次は長期の契約にするとこれだけ安くなりますよ」
「一般の賃貸住宅に移る場合、仲介手数料を割引しますよ」
などと誘導するのも面白いだろう。

マンスリーマンションというひとつの成功パターンができたら、それをどんどん転がして行けばいいのである。

この「転がり感」が、実はとても大事だと思っている。

マンスリーマンションを核とした事業展開の可能性を説く。

敷居の低いマンスリーマンションをきっかけとして長期の賃貸契約へ誘導するというスタイルは、顧客にとっては試用期間を経て安心して物件選びができるというメリット、業者とにとっては新規顧客を固定化し、安定収入につなげられるというメリットがある。

核となる事業を確立し、軸をぶらさず収益機会を拡大するという思考。

56億円稼ぐ重盛式発想法

マンスリーマンションを生み出した発想法「新・再生ビジネス」。

>> 56億円稼ぐ重盛式発想法に対する neurobeat による書評

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