mt3.36 インストールメモ

時代を逆行するかのように mt3.36 をインストール。

なぜ mt4 シリーズではないのか。なぜ wordpress ではないのか。

その経緯と、インストールに際しての備忘録を残す。

2008.05.25.21:54. 投稿 | 2009.04.01.12:13. 更新 | ▽ 0 comment(s) | ▽ 0 trackback(s) | ▽ tag(s) | >>

目次

mt4 シリーズとの決別

2008年3月、ブログシステムを movabletype3.33 から 4.1 へとアップグレードした。
正確には、従来の mt3.33 とは別領域に mt4.1 をインストールするカタチを取った。
メジャーバージョンアップということで、運用面で少なからず不具合が生じるのを考慮しての策であった。

旧バージョンの記事を改めて整理する目的もあった。
旧バージョンでは、明確な指針を定めることなくココロのおもむくままにアウトプットを繰り返していた。
バージョンアップを機にコンテンツの精査を図ろうと試みた。

意を決し、 mt4.1 をインストールし、愕然とした。。
想像をはるかに越える変わり様。
以前の面影はまるで見当たらない。

テンプレートに至ってはどこにどう手を加えればいいのか皆目見当がつかなかった。
テンプレート編集を一時的にあきらめ、記事作成を先行することにした。

それから2ヶ月。
一向に記事作成意欲が湧かない。。

mt4.1 との決別をココロに決めた。

mt3.36 のインストールと想定しうるリスク

選択肢として wordpress を考えなかったわけではありません。
mt4 の発表以前から、 wordpress へ流れる mt ユーザーが少なくないとも聞いています。
最近になって、日本語もサポートされるようになったようです。

それでも wordprsee に移行しなかった理由はふたつあります。
ひとつは「テーマ」という概念が理解できていないということ。
もうひとつは0から wordpress に習熟するほどのモチベーションを期待できなかったこと。

同じ movabletype でありながら、 mt3 シリーズから mt4 シリーズへの移行を断念した自分が、まったく未知の wordpress を扱えるとは思えませんでした。
早く確実に、アウトプットの場を整備したいとの思いから 、慣れ親しんだmt3 シリーズを選んだのです。

アウトプットの場を失い落ち着かない日常の中、 mt4 シリーズの利用を断念した。
代わりに操作内容になじみのある mt3 シリーズへと回帰した。

インストールしたのは mt3.36。
mt4 シリーズへのメジャーバージョンアップと共にリリースされたものだ。
旧バージョンの記事内容を見直すべく、やはりアップグレードではなく新規にインストールした。

インストールにあたっては [ MovableType インストールマニュアルさくらインターネット サポート ] を参考にした。

ここでひとつの疑問がココロをかすめた。
新規ブログを立ち上げる際に mt3.36 を利用するとして、今後インストールマニュアルは存続しつづけるのだろうか。

私と同様に mt4 シリーズになじめず mt3.36 を使う人は少なくないだろう。
それでもマイナーバージョンとなる mt3 シリーズのインストールマニュアルが公開され続ける保証はない。

せめて自分が新規に mt3.36 を導入する際の備忘録として、今回のインストール内容を記録すべきだと考えた。

mt3.36 インストールメモ

1.ダウンロードと解凍

2008年6月1日現在、 mt3.36 は依然ダウンロード可能ですが、 mt4 シリーズの普及とともにダウンロードできなくなることも考えられます。

mt3.36 のダウンロードは2008年12月26日付で終了したようです。

[ ダウンロードページEC バイヤーズ ] から mt3.36 をダウンロード。
ダウンロードの完了後 zip ファイルを解凍する。

2.設定ファイルの編集

下記コードの設定は架空のサンプルであり、実際の設定はこれとは異なります。

「mt-config.cgi-original」ファイルの名前を「mt-config.cgi」に変更し、メモ帳などのテキストエディタで開く。

15行目を編集し、 mt を設置するディレクトリを指定する。

http://neurobeat.jp/ の下に mt というディレクトリを作成する場合の編集内容が以下。
mt ディレクトリは手動で作成することになるが、それについては▽ ファイルのアップロードに記載。


CGIPath    http://www.example.com/cgi-bin/mt/


CGIPath    http://neurobeat.jp/mt/

21行目の先頭に「#」を付け、コメントアウトする。


StaticWebPath    http://www.example.com/mt-static


#StaticWebPath    http://www.example.com/mt-static

「Database」と「./db/mtdb」の間には半角スペースが必要です。

43行目を編集し、データベース(SQLite)の保存場所を指定する。

以下のコードは保存場所として mt ディレクトリ下に db ディレクトリを置く場合のもの。
db ディレクトリは手動で作成する必要があるが、 dbmt ディレクトリは自動で生成される。
db ディレクトリの作成については後に触れる。


Database /path/to/sqlite/database/file


Database ./db/mtdb

3.ファイルのアップロード

今回のアップロードですべてのファイルを選択し一括アップロードすると、エラーが発生しました。
2回目も同様にエラーとなり、3度目にフォルダをひとつずつアップロードすると成功しました。
原因は不明のまま。。

ftp ソフトを起動し、サーバに接続。
「mt-config.cgi」の15行目で指定した箇所に mt ディレクトリを作成する。

作成された mt ディレクトリに、手順1 △で解凍したファイルをすべてアップロードする。
( [ さくら ] の [ インストールマニュアル ] では転送モードの指定をするよう書かれているが、「ファイル名で転送モード切替」でも支障はなかった。)

4.CGI ファイルの属性変更

5.db フォルダの作成と保護

6.mt の動作確認

7.mt の初期化

8.不要ファイルの削除


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