2008年の反省と2009年の目標

あけましておめでとうございます。

早くもあと2時間余りで2009年の初日が終わろうとしていますが「一年の計は元旦にあり」ということで、今年の目標を公開してみようと思います。

反省もなく目標を立てても「絵に描いた餅」に終わるのがオチなのでまずは2008年の反省から。自己実現系の書籍には目標は「積上げ式」ではなく「ゴールから逆算」というのも多いです。しかし今回は2009年というミクロ的視野からの目標設定としたいと思います。

マクロ的視点からの目標(マイルストーン)ではなく、あくまでも2009年をどう過ごしたいかという観点ですね。

というわけで2008年の反省から始めたいと思います。

2009.01.01.21:45. 投稿 | 2009.01.12.22:55. 更新 | ▽ 0 comment(s) | ▽ 0 trackback(s) | ▽ tag(s) | << | >>

この記事の目次

2008年の反省

1.ワークライフバランス

2008年はワークとライフのバランスがぐだぐだでした。

責任と権限が比例して大きくならないのがいまひとつ成長しきれていない要因のひとつです。。

三十路目前ともなると組織において期待される役割も大きくなります。2007年と比較して、勤務日数も1日あたりの就労時間も大幅に増えてしまいました。

「雇われ」として働くことも、そこで自分を磨くことも、決して悪いこととは思いません。むしろ自らを成長せしめるという意味では必要なことと考えています。特に二十代においてはガムシャラに働く時期も大切ではないでしょうか。

それでも私生活が犠牲になるような雇われ方には問題があるとも思います。自己実現の観点からも、私生活の中で自分に投資する時間とエネルギーは重要です。そういう意味で2008年は「雇われ」の部分が私生活を圧迫しすぎていたように思います。

  • 2008.11.28.購入
  • 田島弓子
  • ワークライフ“アンバランス”の仕事力

2.読書生活

2008年は1日1冊の読書を目標として掲げていました。具体的な数値目標としては唯一のものです。

結果としては2008年の年間読了書籍数は75冊。達成率で20%つまり5日に1冊の割合です。

週に1冊以上読めたからいいだろうという訳にはいきません。あくまで目標を定めたのは自分自身です。先ほどあげたワークとライフのバランスの悪さも要因のひとつではありますが、言い訳にすぎません。

ただし、闇雲に1日1冊という目標設定をしたのは間違いだったと考えている部分もあります。これについては2009年の目標のところで触れたいと思います。

3.物理的な生活環境

毎年目標として掲げながらも達成されずに終わるのが、住環境整備です。身の回りを整理するということですね。いろいろと試行錯誤を重ねながら整理を心がけるのですがなかなかうまくいきません。

ところがいままでの苦労が少しずつ実を結び始めたようなきざしを感じています。そろそろブレイクスルーが訪れそうな予感です。

2009年の目標

1.私生活の充実

自分の自由になる時間を確保する。そのために「雇われ」としての本業の効率化を図り、自分自身のリソース配分を適正化する。言葉で表すと簡単ですが、なかなか難しいもの。それでも意識を変えれば行動にも変化が現れるかと思います。

2.読書生活の充実

2008年の読了書籍数は目標として366冊、実績では75冊でした。具体的な数値目標を設定したこと自体はよかったのですが、質の面で方針を定めていなかったところに問題がありました。そのことに [ ビジネスマンのための「読書力」養成講座 ] を読み、改めて気付かされたのです。1日1冊という数値目標を掲げるも、1冊ずつの読書に対する目的意識が希薄になりがちでした。

1日に1冊を読もうとすればそれなりの速度を要求されます。 [ 小飼弾さん ] や [ 土井英司さん ] のように息をするように本を読むことができる人がいるのも事実です。その域に私は達していない。少なくともいまは。。

だとすれば読書体験そのものの質を高める視点を持ってもいいのではないでしょうか。そう考えると数値目標自体も変わってきます。年間に取り組むべき最低ラインを確保しつつ、クォリティも高めたい。

そこで、年間読了書籍数の最低ラインを100冊とし、目標を365冊としました。

最低値ですら2008年の読了書籍数を上回っている以上、簡単な目標ではありません。それでも100冊なら1週間に2冊読めれば達成できます。決して難しい目標ではありません。

その上で、読む書籍の内容にもこだわりたい。1日1冊を目指せば必然的に読みやすい本を選んで読んでしまいがちです。今年は週に2冊を読めれば最低ラインをクリアできるので、じっくり腰を据えて読むべき本にも手が出しやすくなります。

質・量の両面で2009年は読書生活を充実させたいと思います。

  • 2009.01.04.読了
  • 小宮一慶
  • 思考を深める読書法:ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮流頭をよくする読書法

3.住環境の充実

これまでの試行錯誤を明文化し、住環境を整備する上でのシステム構築に励みたいと思います。

毎日の郵便物ひとつとってみても、これまでは机の片隅に積上げ、必要に迫られたときに必死になってひっくり返すという場面が多くありました。そうではなくて、処理するタイミングを仕組み化することで、毎日はムリだとしても定期的に適切な処理がされるようにすべきだということです。そして、システムが回り続けるようなチェックシステムの構築も欠かせません。

三十路になる今年こそ、自立した大人になりたいものです。

4.アウトプットの機会を増やす

ワークライフバランスを整えることで私生活の時間を確保し、読書によるインプットを充実させる。住環境を整備することで脳に不要な負担を強いず、メモリの最適配分を目指す。

この先にあるのはアウトプットの充実です。いかに良質なインプットを得たとしても、アウトプットが伴わなければ十分な成果は期待できません。

neurobeat や [ twitter ] を通じて、積極的なアウトプットを心がけたいと思います。

初稿の部分と追記の部分を明示する手段も考えなければいけません。web デザインのフォーマットが定まりきらない現状では多少の変動はいたしかないところではあります。それでも徐々にルールを定めていきたいものです。

この記事を例にすると、初稿に2時間近くを費やし、数度にわたる推敲を重ねています。推敲の度に加筆や修正をする箇所が生まれます。

たったひとつの記事に数時間の労力が必要となれば、頻度というカタチで数値目標を設定するのは得策でないと考えます。量を確保するために質が犠牲になる可能性があるからです。

アウトプットの場が整備されれば、アウトプットへの欲求は自ずと高まるかと思います。

まずは休日などまとまった時間を確保できる機会に「器」としての neurobeat を整備すること。そしてインプットをアウトプットへつなげる機会をシステムとして構築すること。

最初は自己本位でいいと思います。誰かの役に立てようというより、自分のためにアウトプットを重ねます。一定量を超えれば質的な変化が訪れるのではないでしょうか。

2009年のうちにその変化が訪れることを期待しつつ。。

「絵に描いた餅」は食べられなくとも鑑賞することができます。「餅」が食べたいと思い出させる効能があります。

目標は設定することそのものに少なからず意味があるのではないでしょうか。

2009.01.01.21:45. 投稿 | 2009.01.12.22:55. 更新 | ▽ 0 comment(s) | ▽ 0 trackback(s) | ▽ tag(s) | << | >>

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